御宝物
県指定文化財
- 社殿 一棟
- 棟札 二枚
御内陣御扉

本殿棧唐戸(本殿の外陣と内陣を繋ぐ扉)には花の浮彫刻が、はめ込まれている。
これらは極彩色されたもので、また正面の虹梁にも彫刻が施されており、建物の外形とは異なる建築様式であることから、江戸中期享保3年(1718年)から寛政5年(1793年)の間に出来たものとされる。
市指定文化財
- 元宮社
- 手水舎
- 絵馬 八枚
元宮社

元宮社は本殿の真後ろに鎮座しており、境内では最も古い建造物となります。
江戸時代中期、享保年間(1716~1735)以前に造られたと推定され、社殿の周囲には「司馬温公の瓶割り」の彫刻が施されております。
手水舎

手水舎は境内で元宮社に次いで古い建物で天保7年(1836年)に建立されました。
屋根は平成27年に復元工事を行い、創建当時と同じ杮葺きへと葺き替えました。
絵馬 八枚
現在は御社殿の耐震補強の関係により飾られてはおりません。参拝者の皆様にご覧いただけるように今後設備を整えていく予定です。
最近のコメント