團十郎稲荷祭
團十郎稲荷社(通称穴宮社)は遡ること文政年間、7代目市川團十郎は特に厚く当社を崇敬しており、境内の旅籠にこもり芸道精進、大願成就のご祈願をいたし、その当時、江戸の柳盛座の新春歌舞伎興行において「狐忠信」「葛の葉」等の芸題を披露しましたところ毎日札止めの大盛況となりました。
これはひとえにご神威、ご霊験のあらたかなることだと感得した團十郎は、文政4年の秋、当社に石造りの祠を建立しました。以来江戸の役者衆や花柳界をはじめ、芸能・技術向上を願う方々の信仰が厚く、芸能・商売繁盛の守り神として広く崇敬を集めています。
毎年春、秋には更なる技術の向上を願う各芸能関係の方々にお集まりをいただき、お祭りを行い雅楽演奏や舞踊等を奉納いたします。春には箭弓稲荷神社の縁起を基にした創作舞踊劇も行います。

團十郎稲荷祭並びに芸能奉納行事予定表
- 團十郎稲荷祭
- 於
團十郎稲荷社 社殿- ※雨天決行
- とき
- 5月23日(日) 午後1時30分執行
- 芸能奉納行事
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- 於
参集殿前特設舞台
※雨天の場合は、記念館- 位置については境内案内をご覧下さい。
- 第1部
- 同日 午後4時〜午後6時頃まで
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- 和太鼓 親子狐の演技打ち
- 坂本 弥生 他
- 吟と舞 黒田武士
- (吟)大室 南舟
- (舞)花柳 秀多佳・花柳 扇輔
- (尺八)黒澤 康風
- 舞踊 六段くずし
- 利生 鈴千代
- 舞踊 島めぐり
- 若柳 光芽
- 舞踊 羽衣の松
- 利生 栄梨香
- 舞踊 伊那節・峠
- 冨士ノ本 華光
- 箏曲 風物語(その一)白樺と初夏の風
- (尺八)黒澤 康風
- (箏)菅野 充子・横田 健・大野 瞳美
- 長唄 蓬莱
- 花柳 秀多佳・花柳 扇輔
- 第2部
- 午後6時30分〜午後7時20分頃まで
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- 奉納演儀「箭弓稲荷」
- 芸ゆう会
- 奉納演儀「箭弓稲荷」とは、箭弓稲荷神社縁起を基にした創作舞踊劇です。


