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婚礼のご案内

神前結婚式について

ふたりで紡ぐ、未来への物語

結婚は、数ある人生儀礼の中でも最も晴れやかな人生の節目です。
大神様のお導きにより出会われた二人が神前で夫婦の契りを結び、人生の苦楽を共にして明るく楽しい家庭を築いていくことを誓い合います。

神前結婚式の概要

受付時間 10:00 ~ 15:00 1時間毎
所要時間 約 30 分間
初穂料 10万円より
雅楽演奏・控室料を含む
参列人数 2 名〜42 名 新郎新婦を含む

※当神社では結婚式のみで披露宴は行うことができません。披露宴会場・記念写真の写真館・婚礼衣裳・美容室につきましては、ご自身でご手配いただきますようお願いいたします。なお、披露宴会場・写真館・婚礼衣裳・美容室はご要望によりご紹介させていただきます。

お申込の流れ

1お電話にて挙式希望日をお伝えください。

箭弓稲荷神社社務所 0493-22-2104

2後日、箭弓稲荷神社にお越しいただき、挙式のお申し込みをして頂きます。

特に必要な書類等はございません。

式次第

参進

神職・巫女を先導のもと、新郎新婦ご参列の皆様を社殿までご案内致します。

修祓

神職が祓詞を奏上し、新郎新婦ならびにご参列者の皆様をお祓いします。ご起立の上、ご低頭ください。

一拝

祭典の始まりにあたり、ご起立の上、斎主(この度の婚儀を司る神職)に合わせてご一礼ください。

祝詞奏上

斎主が祝詞を奏上し、新郎新婦、ご両家の末永い幸福と安泰を祈ります。ご起立の上、ご低頭ください。

三献の儀(三々九度)

神職と巫女が三つの重ね盃に御神酒を注ぎ、新郎新婦がくみ交わす「三三九度」とも呼ばれる夫婦の契りを結ぶ儀式です。新郎新婦はご起立の上、盃をくみ交わします。

誓詞奉読

新郎新婦が大神様に結婚の誓いを申し上げます。新郎新婦はご神前に進み、ご神縁への感謝や夫婦の誓いなどが記された誓詞を奏上します。

玉串拝礼

新郎新婦は神職より玉串(榊の枝)を受け、感謝と夫婦安泰の祈りを込めてご神前に奉り、二礼二拍手一礼の作法で拝礼します

指輪交換

ご神前で祓い清めました指輪を新郎新婦が斎主の介添えにより交換します。

神楽奉奏

ご両家の結婚、新郎新婦の門出を祝して、雅楽の演奏に合わせて巫女が神楽「浦安の舞」を奉納します

10 親族盃の儀

ご両家ご親族の結びの盃の儀式です。神職と巫女が御神酒を注ぎ「おめでとうございます」の発声と共に御神酒をお召し上がりください。

11 一拝

祭典の結びにあたり、ご起立の上、斎主に合わせてご一礼ください。

12 退下

斎主よりお祝いの言葉を申し述べた後、神職、巫女は退下します。

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