国指定重要文化財
| 社殿 | 一棟 |
|---|---|
| 棟札 | 二枚 |
| 元宮社 | 一棟 |

御内陣御扉
本殿棧唐戸(本殿の外陣と内陣を繋ぐ扉)には花の浮彫刻が、はめ込まれている。
これらは極彩色されたもので、また正面の虹梁にも彫刻が施されており、建物の外形とは異なる建築様式であることから、江戸中期享保3年(1718年)から寛政5年(1793年)の間に出来たものとされる。

元宮社
元宮社は本殿の真後ろに鎮座しており、境内では最も古い建造物となります。
江戸時代中期、享保年間(1716~1735)以前に造られたと推定され、社殿の周囲には「司馬温公の瓶割り」の彫刻が施されております。









